主務ブログ2024
不死鳥への挑戦
先日、王子スタジアムにて行われました西日本代表校決定戦では、名城大学に苦戦を強いられました。彼らが必死に一年間準備してきた1プレー1プレーがサイドラインにいる私にも伝わってきました。攻守両面で出場している選手もいる中で、あそこまでチームの勢いを落とさずに最後まで攻め続けた姿勢は見習うところが多く、まさに一丸となって立ち向かうという事を体現していたチームでした。我々はチームに所属する部員一人一人がもっとストイックにフットボールに取り組まなければならないと痛感させられました。一部の人間だけでは、甲子園ボウルでは勝てません。ただ、真面目に与えられたことをやるフットボールではなく、自主性を強調した本来のあるべき姿に変わらなければなりません。15日までに激変できるように尽力します。
とにもかくにも甲子園ボウル出場が決まりました。3年連続の出場は本当に素晴らしいことではありますが、我々は本当にまだまだ弱い。チームの総合力が目標のレベルにまで上がっていないのが現状です。一部にはこれ以上できないくらい努力し続けている者もいますが、まだまだ努力できる幅を残している部員も多いはず。自分の限界に挑戦しないまま、思い残したことがあるまま、甲子園ボウルに出場しても、その試合に意味はあるのだろうか。「必ず勝つ」と宣言したのであれば、どんな苦難があってとしても逃げてはいけない。その苦難を乗り越えて結果を出すことこそが、FIGHTERSとして戦う姿勢なのではないだろうか。ファン、OB会、後援会、そして学生生活を共にした学生たちが見に来てくださるのは、この姿勢を見て何かを感じてくださっているからだとしたら、本気でそれに応えられるよう、残された時間を大切に練習していきたい。
対戦する日本大学は現時点で最もアスリートの揃っている、そしてチームとしてもバランスの取れたまさに決勝にふさわしい相手です。彼らは2年前の雪辱に燃えて多彩な攻撃を仕掛けてくるはずです。我々はこの最強の相手に「挑戦」できることに感謝し、試合当日は臆することなく挑みたい。
「ALL for ONE」。必ずや達成します。
とにもかくにも甲子園ボウル出場が決まりました。3年連続の出場は本当に素晴らしいことではありますが、我々は本当にまだまだ弱い。チームの総合力が目標のレベルにまで上がっていないのが現状です。一部にはこれ以上できないくらい努力し続けている者もいますが、まだまだ努力できる幅を残している部員も多いはず。自分の限界に挑戦しないまま、思い残したことがあるまま、甲子園ボウルに出場しても、その試合に意味はあるのだろうか。「必ず勝つ」と宣言したのであれば、どんな苦難があってとしても逃げてはいけない。その苦難を乗り越えて結果を出すことこそが、FIGHTERSとして戦う姿勢なのではないだろうか。ファン、OB会、後援会、そして学生生活を共にした学生たちが見に来てくださるのは、この姿勢を見て何かを感じてくださっているからだとしたら、本気でそれに応えられるよう、残された時間を大切に練習していきたい。
対戦する日本大学は現時点で最もアスリートの揃っている、そしてチームとしてもバランスの取れたまさに決勝にふさわしい相手です。彼らは2年前の雪辱に燃えて多彩な攻撃を仕掛けてくるはずです。我々はこの最強の相手に「挑戦」できることに感謝し、試合当日は臆することなく挑みたい。
「ALL for ONE」。必ずや達成します。
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。
記事タイトル:不死鳥への挑戦
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
アーカイブ
- 2024年11月(1)
- 2024年10月(2)
- 2024年9月(2)
- 2024年7月(3)
- 2024年6月(1)
- 2024年5月(2)
- 2024年4月(1)
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(2)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(2)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(1)
- 2023年2月(1)
- 2022年12月(2)
- 2022年11月(3)
- 2022年10月(1)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年5月(1)
- 2022年4月(1)
- 2022年2月(1)
- 2021年12月(3)
- 2021年11月(2)
- 2021年10月(1)
- 2021年9月(1)
- 2021年6月(1)
- 2021年4月(1)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(1)
- 2020年5月(1)
- 2020年4月(2)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(2)
- 2019年12月(2)
- 2019年11月(3)
- 2019年10月(2)
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(1)
- 2019年5月(1)
- 2019年4月(1)
- 2019年2月(1)
- 2019年1月(2)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(2)
- 2018年10月(2)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年4月(1)
- 2018年1月(1)
- 2017年12月(4)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(1)
- 2017年6月(1)
- 2017年5月(1)
- 2017年3月(1)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(2)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(2)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(2)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(1)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(2)
- 2015年12月(1)
- 2015年11月(3)
- 2015年10月(1)
- 2015年9月(2)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(1)
- 2015年4月(1)
- 2015年2月(1)
- 2015年1月(2)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(2)
- 2014年8月(1)
- 2014年7月(1)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(1)
- 2014年3月(1)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(1)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(2)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(1)
- 2013年3月(2)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(3)
- 2012年10月(2)
- 2012年9月(3)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(1)
- 2012年6月(1)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(1)
- 2012年3月(1)
- 2012年1月(1)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(1)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(1)
- 2011年2月(1)
- 2010年12月(1)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(2)
- 2010年8月(2)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(1)
- 2010年4月(2)
- 2010年3月(2)
- 2010年2月(1)
- 2010年1月(1)
- 2009年11月(5)
- 2009年10月(1)
- 2009年9月(4)
- 2009年8月(3)
- 2009年4月(2)
- 2009年3月(2)
- 2009年2月(1)
- 2009年1月(1)
- 2008年12月(1)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(5)
- 2008年9月(4)
- 2008年8月(2)
- 2006年4月(2)