上ヶ原通信
12月19日甲子園ボウル
12月16日阪神甲子園球場にて行われた甲子園ボウル、法政大学戦は20-17で勝利を収めることができました。青く染まったスタンドから聞こえてきた大声援は私たちの大きな力となりました。次は日本選手権・ライスボウルへと進みます。変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
今回は2TDの活躍でチームを勝利へと導いた木戸からレポートをもらいます。
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こんにちは。2年WRの木戸 崇斗です。
法政大学との試合では予想していた通り、勝つか負けるかの苦しい展開となりました。しかし運も味方し結果として2回のTDができたことは僕にとって大きな自信になりました。
特にキックオフリターンのことについて書きたいと思います。今回の甲子園ボウルでは僕が1試合でボールを持つことができるのはほんの数回なので、ボールを持った時には絶対に1ヤードでも前に行こうという気持ちで臨みました。そして後半の最初のキックオフで僕にボールが回ってきました。前を見ると他の10人のプレイヤーの完璧なブロックで前がガラッと空いているのを見つけ、よく僕は馬のようだと言われるのですが本当に馬のように夢中で走りきりました。エンドゾーンに入った瞬間に初めて大歓声が聞こえ、言い表せないほどの興奮が全身を走りました。そして最後のフィールドゴールが入ったとき、試合に勝ったということと、それ以上にあと二週間まだ4年生の先輩方と一緒にいられる嬉しさがこみ上げてきました。
次はついに目標としていたライスボウルです。ご声援よろしくお願いします。
2年 WR #88 木戸 崇斗
今回は2TDの活躍でチームを勝利へと導いた木戸からレポートをもらいます。
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こんにちは。2年WRの木戸 崇斗です。
法政大学との試合では予想していた通り、勝つか負けるかの苦しい展開となりました。しかし運も味方し結果として2回のTDができたことは僕にとって大きな自信になりました。
特にキックオフリターンのことについて書きたいと思います。今回の甲子園ボウルでは僕が1試合でボールを持つことができるのはほんの数回なので、ボールを持った時には絶対に1ヤードでも前に行こうという気持ちで臨みました。そして後半の最初のキックオフで僕にボールが回ってきました。前を見ると他の10人のプレイヤーの完璧なブロックで前がガラッと空いているのを見つけ、よく僕は馬のようだと言われるのですが本当に馬のように夢中で走りきりました。エンドゾーンに入った瞬間に初めて大歓声が聞こえ、言い表せないほどの興奮が全身を走りました。そして最後のフィールドゴールが入ったとき、試合に勝ったということと、それ以上にあと二週間まだ4年生の先輩方と一緒にいられる嬉しさがこみ上げてきました。
次はついに目標としていたライスボウルです。ご声援よろしくお願いします。
2年 WR #88 木戸 崇斗
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