上ヶ原通信
7月3日大阪学院大学戦
この度、7月3日の大阪学院大学とのJV戦をもちまして、2010年春シーズンの全日程を無事終えることが出来ました。雨の中、第3フィールドへと足を運んで下さったファンの皆様には心から感謝しています。ありがとうございました!
JVメンバーは、このJV戦に向けて明治大学戦の翌日から練習をしてきました。今回は、JVリーダーであるLB西村とOL高田、そして1年生の池永にコメントをもらっています。
====================
こんにちは。4年LBの西村です。今回も悪天候の中の試合でしたが、大勢の方に応援して頂き、本当にありがとうございます。
さて、今回のJV戦は、1年生も含む試合経験が少ない下級生が中心となり臨みました。この中で、私たちには2つの大きな収穫がありました。1つは、若手メンバーが失敗を恐れず、はつらつとした素晴らしいプレーを随所に見せたことです。彼らのプレーに多くの上級生が刺激を受けました。もう1つは、若手選手が多くの失敗をしたことです。ミスの中には経験の無さから生じたものもありますが、大半は自分たちの実力不足によるものであり、この事実を下級生自身が痛感したことが収穫です。ですが、失敗に対し、4年が中心となって彼らに改善策を教え、また日々の練習から試合を意識させることで、今回のミスが若手のさらなる成長へと繋がるはずです。
敗北の許されない秋シーズンにおいて、下級生の成長はチームの力の底上げという面で重要です。その意味でも、今回の大勝に驕らず、出た課題を解決していくことが日本一に直結していると感じました。
4年 LB 西村 淳
====================
こんにちは。4年OLの高田です。この一週間は、春シーズンを通して出た反省を踏まえた上で、春の集大成と呼べる試合となるよう、もう一度ファンダメンタルを重視した練習を行い、試合に臨みました。
結果は59-2と、スコア上では大阪学院大学を大きく上回る事が出来ましたが、要所でのミスや後半での失速など、まだまだ克服すべき課題があるということを実感させられた試合であったように思います。相手のミスに助けられるのではなく、自分たちの力でどこまで1playの精度を高めていくことが出来るのかという事に、一人一人が更なる「こだわり」を持って夏の練習、秋シーズンへと臨みたいと思います。
4年 OL高田 航希
====================
こんにちは。1年DLの池永です。
この春シーズンを振り返ってみると、1年生ながら多くの貴重な経験をさせてもらったと感謝しています。私が春シーズンに出場した試合は合計で4試合、その中でも2試合はVarasity(1軍)に出場させてもらいました。そして、今季3回目のJV戦でスタメン出場という重大な役割を与えられました。私は、今までやってきたことを全てぶつけてやろうと思い、試合に臨みました。1年生だからか試合前にはあまり緊張しませんでした。そうこうしている間にいよいよ試合が始まりました。
試合では、自分の満足出来たプレーもありましたが、納得がいかないプレーもありました。私にとってこの試合は自分との勝負だと思っていました。
この貴重な体験を活かしてこれからは秋に向けて、まずはロスター入りするように、頑張って行きます!
1年 DL 池永 健人
JVメンバーは、このJV戦に向けて明治大学戦の翌日から練習をしてきました。今回は、JVリーダーであるLB西村とOL高田、そして1年生の池永にコメントをもらっています。
====================
こんにちは。4年LBの西村です。今回も悪天候の中の試合でしたが、大勢の方に応援して頂き、本当にありがとうございます。
さて、今回のJV戦は、1年生も含む試合経験が少ない下級生が中心となり臨みました。この中で、私たちには2つの大きな収穫がありました。1つは、若手メンバーが失敗を恐れず、はつらつとした素晴らしいプレーを随所に見せたことです。彼らのプレーに多くの上級生が刺激を受けました。もう1つは、若手選手が多くの失敗をしたことです。ミスの中には経験の無さから生じたものもありますが、大半は自分たちの実力不足によるものであり、この事実を下級生自身が痛感したことが収穫です。ですが、失敗に対し、4年が中心となって彼らに改善策を教え、また日々の練習から試合を意識させることで、今回のミスが若手のさらなる成長へと繋がるはずです。
敗北の許されない秋シーズンにおいて、下級生の成長はチームの力の底上げという面で重要です。その意味でも、今回の大勝に驕らず、出た課題を解決していくことが日本一に直結していると感じました。
4年 LB 西村 淳
====================
こんにちは。4年OLの高田です。この一週間は、春シーズンを通して出た反省を踏まえた上で、春の集大成と呼べる試合となるよう、もう一度ファンダメンタルを重視した練習を行い、試合に臨みました。
結果は59-2と、スコア上では大阪学院大学を大きく上回る事が出来ましたが、要所でのミスや後半での失速など、まだまだ克服すべき課題があるということを実感させられた試合であったように思います。相手のミスに助けられるのではなく、自分たちの力でどこまで1playの精度を高めていくことが出来るのかという事に、一人一人が更なる「こだわり」を持って夏の練習、秋シーズンへと臨みたいと思います。
4年 OL高田 航希
====================
こんにちは。1年DLの池永です。
この春シーズンを振り返ってみると、1年生ながら多くの貴重な経験をさせてもらったと感謝しています。私が春シーズンに出場した試合は合計で4試合、その中でも2試合はVarasity(1軍)に出場させてもらいました。そして、今季3回目のJV戦でスタメン出場という重大な役割を与えられました。私は、今までやってきたことを全てぶつけてやろうと思い、試合に臨みました。1年生だからか試合前にはあまり緊張しませんでした。そうこうしている間にいよいよ試合が始まりました。
試合では、自分の満足出来たプレーもありましたが、納得がいかないプレーもありました。私にとってこの試合は自分との勝負だと思っていました。
この貴重な体験を活かしてこれからは秋に向けて、まずはロスター入りするように、頑張って行きます!
1年 DL 池永 健人
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。
記事タイトル:7月3日大阪学院大学戦
(ブログタイトル:K.G.FIGHTERS「上ヶ原通信」)
アーカイブ
- 2024年8月(3)
- 2024年6月(1)
- 2024年5月(4)
- 2024年4月(2)
- 2024年3月(3)
- 2024年2月(2)
- 2024年1月(3)
- 2023年11月(3)
- 2023年10月(1)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(3)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(1)
- 2023年3月(3)
- 2023年2月(3)
- 2023年1月(3)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年6月(1)
- 2022年5月(1)
- 2022年4月(2)
- 2022年3月(1)
- 2021年12月(1)
- 2021年11月(3)
- 2021年9月(2)
- 2021年4月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年8月(1)
- 2020年3月(1)
- 2020年2月(5)
- 2019年12月(3)
- 2019年11月(4)
- 2019年10月(3)
- 2019年8月(10)
- 2019年7月(1)
- 2019年5月(2)
- 2019年4月(1)
- 2019年3月(7)
- 2019年2月(5)
- 2018年12月(6)
- 2018年11月(4)
- 2018年10月(5)
- 2018年9月(3)
- 2018年8月(12)
- 2018年7月(8)
- 2018年6月(2)
- 2018年4月(2)
- 2018年3月(2)
- 2018年2月(1)
- 2017年12月(1)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(4)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(11)
- 2017年7月(4)
- 2017年6月(5)
- 2017年5月(5)
- 2017年4月(5)
- 2017年3月(10)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(2)
- 2016年12月(6)
- 2016年11月(4)
- 2016年10月(3)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(12)
- 2016年7月(8)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(5)
- 2016年4月(6)
- 2016年3月(5)
- 2016年2月(6)
- 2016年1月(1)
- 2015年11月(5)
- 2015年10月(6)
- 2015年9月(3)
- 2015年8月(11)
- 2015年7月(2)
- 2015年6月(2)
- 2015年5月(2)
- 2015年4月(6)
- 2015年3月(1)
- 2015年1月(3)
- 2014年12月(6)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(6)
- 2014年9月(4)
- 2014年8月(13)
- 2014年7月(6)
- 2014年6月(2)
- 2014年5月(4)
- 2014年4月(6)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(4)
- 2014年1月(3)
- 2013年12月(8)
- 2013年11月(8)
- 2013年10月(5)
- 2013年9月(8)
- 2013年8月(15)
- 2013年7月(2)
- 2013年6月(6)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(4)
- 2013年3月(6)
- 2013年2月(3)
- 2013年1月(3)
- 2012年12月(8)
- 2012年11月(4)
- 2012年10月(5)
- 2012年9月(6)
- 2012年8月(15)
- 2012年7月(7)
- 2012年6月(9)
- 2012年5月(1)
- 2012年4月(7)
- 2012年3月(8)
- 2012年2月(2)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(5)
- 2011年11月(7)
- 2011年10月(6)
- 2011年9月(5)
- 2011年8月(13)
- 2011年7月(4)
- 2011年6月(7)
- 2011年5月(3)
- 2011年4月(10)
- 2011年3月(10)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(6)
- 2010年10月(8)
- 2010年9月(4)
- 2010年8月(13)
- 2010年7月(12)
- 2010年6月(11)
- 2010年5月(12)
- 2010年4月(13)
- 2010年3月(5)
- 2010年2月(7)
- 2009年11月(2)
- 2009年10月(5)
- 2009年9月(1)
- 2009年8月(8)