主務ブログ2024
FIGHTERSから得られるもの
先輩たちの主務ブログを読んできた中で、先日、2006年8月6日に投稿された神林琢己さんの主務ブログの中の下記の文章が目に留まりました。
「元々頭で分かっていた考えと何も変わっていなくても、自分自身で納得すれば考え方や行動への反映のされ方は全く変わってくる。(略)納得しても自分自身で飲み込みきれない何かがある時、その裏づけとなる何かを探せばいい。(略)気付いてから見回すと、FIGHTERSには僕らの背中を押してくれるものや人がたくさん存在します。もちろん、中には人それぞれ、どう考えても合わないものもあるでしょう。それでも、それを捨て置いてでもさらに探せば、自らに合うものは絶対に見つかるはずです。この引き出しの多さは、古くからある種の同じコンセプトを貫いてきたFIGHTERSだからこそ蓄えられたものだと思います。」
この言葉がすごく身に染みるとともに、今の自分はまだ飲み込みきれていない状態なのだと気が付きました。主務になって約3ヶ月、まだまだ沢山の足りていないこと、できていないことがあります。そんな私のために、そしてチームのために、沢山の方に様々なことをご教授いただきました。その全てが正しいことだと理解していましたが、それらを求められているレベルで達成することはできていません。周りの人からすれば「なんでそんなこともできないのか」と思うかもしれませんが、私自身も、どうすればいいのか、なんで自分はこうなのかと思うことが沢山ありました。
私には今まで主務だった人たちとは違う部分が沢山あります。逃げているわけではないですが、同じ方法ではできないこともあれば、出来たとしても上手く行かないこともあると思います。それは主務になる前から分かっていたことで、その上で立候補しました。
だったら、自分に合うものをFIGHTERSにある沢山の引き出しの中から見つけるしかない。そこにもないのであれば自分で新たに作るしかない。そのことを理解していないわけではなかったですが、未だに見つけられていないということは、私の努力が足りていないということです。
神林さんのブログを読んでそう感じ、私が主務としての責任をしっかりと果たせるよう、考え続け、探し出し、行動に移していくことを改めて決意しています。
「元々頭で分かっていた考えと何も変わっていなくても、自分自身で納得すれば考え方や行動への反映のされ方は全く変わってくる。(略)納得しても自分自身で飲み込みきれない何かがある時、その裏づけとなる何かを探せばいい。(略)気付いてから見回すと、FIGHTERSには僕らの背中を押してくれるものや人がたくさん存在します。もちろん、中には人それぞれ、どう考えても合わないものもあるでしょう。それでも、それを捨て置いてでもさらに探せば、自らに合うものは絶対に見つかるはずです。この引き出しの多さは、古くからある種の同じコンセプトを貫いてきたFIGHTERSだからこそ蓄えられたものだと思います。」
この言葉がすごく身に染みるとともに、今の自分はまだ飲み込みきれていない状態なのだと気が付きました。主務になって約3ヶ月、まだまだ沢山の足りていないこと、できていないことがあります。そんな私のために、そしてチームのために、沢山の方に様々なことをご教授いただきました。その全てが正しいことだと理解していましたが、それらを求められているレベルで達成することはできていません。周りの人からすれば「なんでそんなこともできないのか」と思うかもしれませんが、私自身も、どうすればいいのか、なんで自分はこうなのかと思うことが沢山ありました。
私には今まで主務だった人たちとは違う部分が沢山あります。逃げているわけではないですが、同じ方法ではできないこともあれば、出来たとしても上手く行かないこともあると思います。それは主務になる前から分かっていたことで、その上で立候補しました。
だったら、自分に合うものをFIGHTERSにある沢山の引き出しの中から見つけるしかない。そこにもないのであれば自分で新たに作るしかない。そのことを理解していないわけではなかったですが、未だに見つけられていないということは、私の努力が足りていないということです。
神林さんのブログを読んでそう感じ、私が主務としての責任をしっかりと果たせるよう、考え続け、探し出し、行動に移していくことを改めて決意しています。
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。
記事タイトル:FIGHTERSから得られるもの
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
アーカイブ
- 2024年11月(1)
- 2024年10月(2)
- 2024年9月(2)
- 2024年7月(3)
- 2024年6月(1)
- 2024年5月(2)
- 2024年4月(1)
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(2)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(2)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(1)
- 2023年2月(1)
- 2022年12月(2)
- 2022年11月(3)
- 2022年10月(1)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年5月(1)
- 2022年4月(1)
- 2022年2月(1)
- 2021年12月(3)
- 2021年11月(2)
- 2021年10月(1)
- 2021年9月(1)
- 2021年6月(1)
- 2021年4月(1)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(1)
- 2020年5月(1)
- 2020年4月(2)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(2)
- 2019年12月(2)
- 2019年11月(3)
- 2019年10月(2)
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(1)
- 2019年5月(1)
- 2019年4月(1)
- 2019年2月(1)
- 2019年1月(2)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(2)
- 2018年10月(2)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年4月(1)
- 2018年1月(1)
- 2017年12月(4)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(1)
- 2017年6月(1)
- 2017年5月(1)
- 2017年3月(1)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(2)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(2)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(2)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(1)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(2)
- 2015年12月(1)
- 2015年11月(3)
- 2015年10月(1)
- 2015年9月(2)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(1)
- 2015年4月(1)
- 2015年2月(1)
- 2015年1月(2)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(2)
- 2014年8月(1)
- 2014年7月(1)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(1)
- 2014年3月(1)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(1)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(2)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(1)
- 2013年3月(2)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(3)
- 2012年10月(2)
- 2012年9月(3)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(1)
- 2012年6月(1)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(1)
- 2012年3月(1)
- 2012年1月(1)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(1)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(1)
- 2011年2月(1)
- 2010年12月(1)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(2)
- 2010年8月(2)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(1)
- 2010年4月(2)
- 2010年3月(2)
- 2010年2月(1)
- 2010年1月(1)
- 2009年11月(5)
- 2009年10月(1)
- 2009年9月(4)
- 2009年8月(3)
- 2009年4月(2)
- 2009年3月(2)
- 2009年2月(1)
- 2009年1月(1)
- 2008年12月(1)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(5)
- 2008年9月(4)
- 2008年8月(2)
- 2006年4月(2)
コメント