上ヶ原通信
1月21日 DREAM JAPAN BOWL 2024
1月21日に東京・国立競技場で行われた国際試合「DREAM JAPAN BOWL 2024」は今年も全日本選抜と米国・IVY League選抜の対戦で、今年は10-5で全日本選抜が勝利しました。その全日本選抜チームに、関学から2名の選手が選抜され、試合に向けた日本代表の合宿、そしてゲームに参加しました。2名からそれぞれ参加の報告です。
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今回DREAM JAPAN BOWLの全日本選抜チームに選考され、たくさんの刺激を受けて多くの学びを得ることができました。日本を代表したチームでの練習の中ではレベルの高さを実感しました。スピード感やフィジカルなどが学生とはまったく違い、その中でどのようにして食らいついていくかを考えながら練習しました。そして、自分に足りていないもの、チームに持ち帰って還元したい技術などをたくさん学ぶことができました。
私たちは今年の5月にアメリカ本土に行き、南オレゴン大学との試合を控えている中で、日本選抜でアメリカのチームと戦う経験を出来たのはプラスになると強く感じます。自分が練習や試合で得たものをチーム内で共有し、これからのチームの向上に繋げていきたいです。試合にはキッキングで1プレーの出場のみでしたが、貴重な1プレーであったと感じました。これからの1年でもっと成長し、アメリカや社会人相手に劣らないプレーをできるよう引き続き精進していきます。
DB #25 3年 中野 遼司
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今回全日本選抜チームに選考していただき、練習から試合を通して多くのことを学びました。同時に、日本トップレベルの選手達と共に練習をすることで大きな刺激を受けました。今回私はDBで選出されました。関学とは違う考え方も多く、社会人の方の技術や考え方も吸収することでレベルアップに繋がりました。1対1の勝負の場面では、互いのプライドのぶつかり合いで、見ているだけでとても緊張したのを覚えています。自分に足りない部分と通用する部分を同時に見つけることができ、とても実りのある時間でした。
しかしいつもと環境が違うことから、自分の力を100%出せなかったのがとても悔しかったです。どの場所でも自分を出し、120%の力を出せる選手になりたいと思いました。社会人選手やコーチの皆さんからの沢山の指導を受け、この技術や考え方をチームに持ち帰り他の選手に共有し、チームのレベルアップに繋げたいです。
試合での出場はかないませんでしたが、目の前でトップレベルの試合をみてフットボールの楽しさとかっこよさを改めて知ることが出来ました。大学生でも通用するということを証明するためにも基礎からやり直します。また来年も挑戦して次こそ試合で結果を残せるように、これから更に努力していきます。
DB #1 2年 東田 隆太郎
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今回DREAM JAPAN BOWLの全日本選抜チームに選考され、たくさんの刺激を受けて多くの学びを得ることができました。日本を代表したチームでの練習の中ではレベルの高さを実感しました。スピード感やフィジカルなどが学生とはまったく違い、その中でどのようにして食らいついていくかを考えながら練習しました。そして、自分に足りていないもの、チームに持ち帰って還元したい技術などをたくさん学ぶことができました。
私たちは今年の5月にアメリカ本土に行き、南オレゴン大学との試合を控えている中で、日本選抜でアメリカのチームと戦う経験を出来たのはプラスになると強く感じます。自分が練習や試合で得たものをチーム内で共有し、これからのチームの向上に繋げていきたいです。試合にはキッキングで1プレーの出場のみでしたが、貴重な1プレーであったと感じました。これからの1年でもっと成長し、アメリカや社会人相手に劣らないプレーをできるよう引き続き精進していきます。
DB #25 3年 中野 遼司
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今回全日本選抜チームに選考していただき、練習から試合を通して多くのことを学びました。同時に、日本トップレベルの選手達と共に練習をすることで大きな刺激を受けました。今回私はDBで選出されました。関学とは違う考え方も多く、社会人の方の技術や考え方も吸収することでレベルアップに繋がりました。1対1の勝負の場面では、互いのプライドのぶつかり合いで、見ているだけでとても緊張したのを覚えています。自分に足りない部分と通用する部分を同時に見つけることができ、とても実りのある時間でした。
しかしいつもと環境が違うことから、自分の力を100%出せなかったのがとても悔しかったです。どの場所でも自分を出し、120%の力を出せる選手になりたいと思いました。社会人選手やコーチの皆さんからの沢山の指導を受け、この技術や考え方をチームに持ち帰り他の選手に共有し、チームのレベルアップに繋げたいです。
試合での出場はかないませんでしたが、目の前でトップレベルの試合をみてフットボールの楽しさとかっこよさを改めて知ることが出来ました。大学生でも通用するということを証明するためにも基礎からやり直します。また来年も挑戦して次こそ試合で結果を残せるように、これから更に努力していきます。
DB #1 2年 東田 隆太郎
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記事タイトル:1月21日 DREAM JAPAN BOWL 2024
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