主務ブログ2024
Dominate
11月11日、立命館大学戦に31対10という結果で勝利を収めました。遅くなってしまいましたが応援してくださった全ての皆様にこの場を借りて感謝を伝えさせていただきます。応援ありがとうございました。
時間を少し遡り立命館大学戦を控えた2週間。この2週間は私が21年間生きてきた中で間違いなく一番辛い思いをしていました。何をしていても、寝る前まですら立命館に負けたらどうしようという気持ちが常に自分の頭の中には巡っていました。どれだけ自分が気持ちを出して必死にやったとしてもこれで本当に勝てるのか、相手はこれ以上の取り組みをしているのではないかと常に敗北と負けたことでこれまでの自分達の取り組みが全て否定されるということの不安との戦いでした。入場する直前まで私の心の中にはまだ不安がありました。しかし、入場して「Fight on, Kwansei」を歌うと、自然とその不安は取り除かれました。「後はやるだけ。自分の出来る全てを尽くすそれしかない。また、ここにいる全ての部員が死力を尽くしてやってくれる。」そう思うことが出来ました。そして、勝利を手にすることが出来た時は本当に嬉しかったです。
立命館大学戦が終了してからの約2週間はあっという間に過ぎていきました。毎日全ての部員が何をすれば相手を圧倒出来るのかということを考えて行動に移してきました。私自身も関西大学との試合を最高のものにするために、練習中はもちろん、練習外でも試合で起こりうる想定外の出来事を全て想定内にして、サイドラインからチームの雰囲気をコントロールするために試合のシミュレーションを行ってきました。
決戦のキックオフまで刻一刻と時間は迫っています。4年生にとってリーグ戦は最後です。今年1年間、「Dominate」を掲げて活動をしていきました。4年生はこの1年間を通して様々なことを考え、このスローガンを達成するために試行錯誤を重ねもがいてきました。4年生1人1人の想いや生き様が試合に出ているメンバーもそうでないメンバーも明日の試合の随所で湧き出てくると思います。この1年間の集大成を是非皆さまにスタジアムで直接見ていただきたいです。そして、まだ今年度達成することの出来ていない私達自身も納得できる「Dominate」した試合をしてみせます。万博記念競技場のメインスタンドから熱い熱いご声援をよろしくお願いいたします。
時間を少し遡り立命館大学戦を控えた2週間。この2週間は私が21年間生きてきた中で間違いなく一番辛い思いをしていました。何をしていても、寝る前まですら立命館に負けたらどうしようという気持ちが常に自分の頭の中には巡っていました。どれだけ自分が気持ちを出して必死にやったとしてもこれで本当に勝てるのか、相手はこれ以上の取り組みをしているのではないかと常に敗北と負けたことでこれまでの自分達の取り組みが全て否定されるということの不安との戦いでした。入場する直前まで私の心の中にはまだ不安がありました。しかし、入場して「Fight on, Kwansei」を歌うと、自然とその不安は取り除かれました。「後はやるだけ。自分の出来る全てを尽くすそれしかない。また、ここにいる全ての部員が死力を尽くしてやってくれる。」そう思うことが出来ました。そして、勝利を手にすることが出来た時は本当に嬉しかったです。
立命館大学戦が終了してからの約2週間はあっという間に過ぎていきました。毎日全ての部員が何をすれば相手を圧倒出来るのかということを考えて行動に移してきました。私自身も関西大学との試合を最高のものにするために、練習中はもちろん、練習外でも試合で起こりうる想定外の出来事を全て想定内にして、サイドラインからチームの雰囲気をコントロールするために試合のシミュレーションを行ってきました。
決戦のキックオフまで刻一刻と時間は迫っています。4年生にとってリーグ戦は最後です。今年1年間、「Dominate」を掲げて活動をしていきました。4年生はこの1年間を通して様々なことを考え、このスローガンを達成するために試行錯誤を重ねもがいてきました。4年生1人1人の想いや生き様が試合に出ているメンバーもそうでないメンバーも明日の試合の随所で湧き出てくると思います。この1年間の集大成を是非皆さまにスタジアムで直接見ていただきたいです。そして、まだ今年度達成することの出来ていない私達自身も納得できる「Dominate」した試合をしてみせます。万博記念競技場のメインスタンドから熱い熱いご声援をよろしくお願いいたします。
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記事タイトル:Dominate
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
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