上ヶ原通信

4月11日 春シーズン開始にあたっての祈り

投稿日時:2023/04/17(月) 08:25rss

 4月11日、第3フィールドにて、春季シーズンを始めるにあたりお祈りする場をチーム全員で持ちました。副部長の打樋啓史先生が読んでくださった聖書と祈りの言葉に耳を傾け、毎日何不自由なくフットボールに打ち込むことができることに感謝し、気持ちを新たにしました。副将の前島仁から報告します。

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 今回、打樋先生が読まれた聖書の言葉から学んだことは、地道な努力を積み重ねてこそ、良い結果が得られるということです。
 2023年度のFIGHTESは「Dominate」をスローガンに掲げ、試合では結果だけでなく内容で圧倒し、私生活やフットボールに対して圧倒的な取り組みを行うことを約束しました。新チームが始動してからの2~3月はフットボールに繋げるためのトレーニングを日々行い、4月1日~5日には3年振りに千刈キャンプ場で合宿を行いました。千刈合宿では厳しい環境に身を置き、一人一人が心身共に自分を追い込むことで、個人としてのレベルアップとチームとしての一体感を築くきっかけを得ることができました。
 このような私達が行っている鍛錬は、今回の聖書の言葉にもあったように「種を蒔く」行為に当たります。どれだけの努力を積み重ねても日本一になれるという基準はないからこそ、毎日の練習の中で種を蒔くということをひたむきに続けることが重要であると思います。これは、オフシーズンでもシーズン中でも変わらないため、チームとして意識しなければならないと感じました。
 私達は部員全員が細部にまでこだわった取り組みを行い、スローガンである「Dominate」のもと、勝つべくして勝つチームを体現します。
 今年も日本一になるべく日々精進してまいりますので、2023年度FIGHTERSへの応援をよろしくお願い致します。

副将 RB #7 4年 前島 仁

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(ブログタイトル:K.G.FIGHTERS「上ヶ原通信」)

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