上ヶ原通信
1月8~16日 HULA BOWL(全米大学オールスター)参加
年が明けて1月に行われたフットボールの本場・アメリカのオールスター戦「HULA BOWL」に、日本からも2名の選手が選ばれることになり、副将でWRの糸川幹人が早稲田大学DBの大串選手とともに選ばれました。2名は1月8日から16日までフロリダ州オーランドに渡米し、全米から選ばれた選手たちとともに練習に参加し、現地14日に行われたゲームに出場しました。
無事に全日程を終えて帰国した糸川からのレポートをお届けします。
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まず初めに、このHULA BOWLへの参加にあたって多大なるサポートをしてくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
このHULA BOWL WEEKに参加して大きく感じた点が3つあります。
1つ目はすべてが実力主義というところです。初日の最初の方の練習では、日本から来たよくわからない選手に対して、フリーであってもボールを投げてくれることはありませんでした。しかし、ルートやマンツーマンで結果を出すと話しかけてくれるようになり、練習内でもボールを投げてもらえるようになりました。
2つ目にQBの存在です。チームには3人のQBがいて、有名カレッジのスターターが2人いました。ロッカーやフィールドでの立ち振る舞い、練習外でチーム行動の時の振る舞いなど、言葉ではなく見て肌で感じるほど凄いものを感じました。
最後に環境です。日本では考えられないサポートがあり、食事やウェアなどの提供がすごかったです。他にも、例えば練習においてもコーチが選手と積極的にコミニュケーションをとり、前向きな発言が多く、参加している全員が心から楽しそうにフットボールをしているところは新鮮でした。
周りの実力も非常に高く、学ぶことの多かった1週間でした。このような経験を自分がすることができたのは本当に多くの方の支えがあったからです。4年間の学生アメリカンフットボールは幕を閉じましたが、社会人として社会に貢献していくべき人間になるように、これからさらに日々精進していきたいと思います。ありがとうございました。
副将 #1 WR 4年 糸川 幹人
・HULA BOWL HP:https://www.hulabowl.com/
・試合後のインタビュー動画(Youtube):https://www.youtube.com/watch?v=bNh-xTWju_g
無事に全日程を終えて帰国した糸川からのレポートをお届けします。
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まず初めに、このHULA BOWLへの参加にあたって多大なるサポートをしてくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
このHULA BOWL WEEKに参加して大きく感じた点が3つあります。
1つ目はすべてが実力主義というところです。初日の最初の方の練習では、日本から来たよくわからない選手に対して、フリーであってもボールを投げてくれることはありませんでした。しかし、ルートやマンツーマンで結果を出すと話しかけてくれるようになり、練習内でもボールを投げてもらえるようになりました。
2つ目にQBの存在です。チームには3人のQBがいて、有名カレッジのスターターが2人いました。ロッカーやフィールドでの立ち振る舞い、練習外でチーム行動の時の振る舞いなど、言葉ではなく見て肌で感じるほど凄いものを感じました。
最後に環境です。日本では考えられないサポートがあり、食事やウェアなどの提供がすごかったです。他にも、例えば練習においてもコーチが選手と積極的にコミニュケーションをとり、前向きな発言が多く、参加している全員が心から楽しそうにフットボールをしているところは新鮮でした。
周りの実力も非常に高く、学ぶことの多かった1週間でした。このような経験を自分がすることができたのは本当に多くの方の支えがあったからです。4年間の学生アメリカンフットボールは幕を閉じましたが、社会人として社会に貢献していくべき人間になるように、これからさらに日々精進していきたいと思います。ありがとうございました。
副将 #1 WR 4年 糸川 幹人
・HULA BOWL HP:https://www.hulabowl.com/
・試合後のインタビュー動画(Youtube):https://www.youtube.com/watch?v=bNh-xTWju_g
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記事タイトル:1月8~16日 HULA BOWL(全米大学オールスター)参加
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