主務ブログ2024
かつてない状況だからこそ「今」できること
本来であれば先週の25日に初戦のKGボウルが終わり、各パートでミーティングを行い、次戦に向けて練習を行っている時ですが、コロナ禍の状況の中、各自自宅で出来ることを行っています。チームとしては先が見えにくく混乱している状況です。
そんな中で、先日主務ブログをスタートさせていただき、多くの方から「見たよ」「読んだよ」という言葉を頂きました。正直に申しますと、国語が苦手で文章力の無い私が書いたブログをこんなにも多くの方が見てくださっていて、驚きの感情が一番大きくありました。このような状況だからこそ、多くの方がホームページにアクセスしていただいているということもあると思うのですが、FIGHTERSというチームの大きさを学んでいます。
1年生の時、大学から関西学院に入学し、フットボール未経験で入部した自分が、3年後に主務になるとは想像もつきませんでした。私はこれまで選手、トレーナーとして活動し、主務のことについて考えたことが一度もなければ、FIGHTERSというチームのことを何も知りませんでした。4年生になり、主務やFIGHTERSというチームのことについて考え、自分は何をしたいのかを考えた時、自分どうこうよりも「このチームで勝ちたい」という思いが一番にあり、それを表現したいと思い主務に立候補しました。他にマネージャー井上、アナライジングスタッフ前川が立候補し、主将、副将と話し合いを重ね、最終的に主将・鶴留が私に託してくれました。
例年であれば、春は定期戦や交流戦、JV戦などで経験を重ね、秋シーズンに向けたチーム作りを行っていく時期ですが、今年はそうではありません。未だかつてないこの状況で、この先どうなるのか分からない、このチームどうなってしまうのか分からない、それが本音です。2月、3月にハードなトレーニングを行い、積み上げてきたものがゼロに戻ってしまうのではないかという不安もあります。
ですが、一方でこの状況は二度とないチャンスなのかもしれません。4月に入り、多くの方々とお話させていただく中で思ったことがあります。それは、この苦しい状況を一番高いレベルで乗り越えられたチームが今年の日本一になるということです。1年間を通して自分と向き合える時間をこんなに取れる年はありません。だからこそ、今、自分自身と向き合い、活動を再開出来た時のことをイメージして過ごすことが求められます。それがどんなに些細なことであっても日本一への布石となり、自分のためでありチームのためになると思います。
この状況だからこそ、チーム力を問われていると思います。「勝つべくして勝つチーム」になるために一人ひとりが今できることを積み重ねていきます。
そんな中で、先日主務ブログをスタートさせていただき、多くの方から「見たよ」「読んだよ」という言葉を頂きました。正直に申しますと、国語が苦手で文章力の無い私が書いたブログをこんなにも多くの方が見てくださっていて、驚きの感情が一番大きくありました。このような状況だからこそ、多くの方がホームページにアクセスしていただいているということもあると思うのですが、FIGHTERSというチームの大きさを学んでいます。
1年生の時、大学から関西学院に入学し、フットボール未経験で入部した自分が、3年後に主務になるとは想像もつきませんでした。私はこれまで選手、トレーナーとして活動し、主務のことについて考えたことが一度もなければ、FIGHTERSというチームのことを何も知りませんでした。4年生になり、主務やFIGHTERSというチームのことについて考え、自分は何をしたいのかを考えた時、自分どうこうよりも「このチームで勝ちたい」という思いが一番にあり、それを表現したいと思い主務に立候補しました。他にマネージャー井上、アナライジングスタッフ前川が立候補し、主将、副将と話し合いを重ね、最終的に主将・鶴留が私に託してくれました。
例年であれば、春は定期戦や交流戦、JV戦などで経験を重ね、秋シーズンに向けたチーム作りを行っていく時期ですが、今年はそうではありません。未だかつてないこの状況で、この先どうなるのか分からない、このチームどうなってしまうのか分からない、それが本音です。2月、3月にハードなトレーニングを行い、積み上げてきたものがゼロに戻ってしまうのではないかという不安もあります。
ですが、一方でこの状況は二度とないチャンスなのかもしれません。4月に入り、多くの方々とお話させていただく中で思ったことがあります。それは、この苦しい状況を一番高いレベルで乗り越えられたチームが今年の日本一になるということです。1年間を通して自分と向き合える時間をこんなに取れる年はありません。だからこそ、今、自分自身と向き合い、活動を再開出来た時のことをイメージして過ごすことが求められます。それがどんなに些細なことであっても日本一への布石となり、自分のためでありチームのためになると思います。
この状況だからこそ、チーム力を問われていると思います。「勝つべくして勝つチーム」になるために一人ひとりが今できることを積み重ねていきます。
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記事タイトル:かつてない状況だからこそ「今」できること
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
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