主務ブログ2024
聖地への向かい方
12月1日の西日本代表校決定戦で立命館大学に勝利し、甲子園ボウルへの切符を掴むことが出来ました。ここまでチーム・部員たちを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今年のチームは、ここまで戦ってきた関西学生リーグの各大学、九州で対戦した西南学院大学の存在があったからこそ、チームとしての弱さを知り自分たちを省みることが出来ました。そして、立命館大学という最高のライバルの存在が無ければ、甲子園ボウルにたどり着くことは絶対に出来なかったと思います。
また、今回の試合は、アウェイスタンドにも関わらず、開門直後から多くの観客の方で埋まっていました。BLUEOUTされたスタンドから本当に大きなパワーをもらいました。試合中、フィールドに立った選手自身も大きな声援があったからこそ常に攻める姿勢を持ちながら1プレー1プレーに挑めたと思います。スタンドで応援してくださった皆さま、そしてテレビの前や速報を見ながら声援を送ってくださった皆さまも、本当にありがとうございました。
幸いにも、甲子園ボウルに出場させていただけることになった私たちですが、チームとしてはまだまだ未完成であり、課題も多く残っています。もし敗戦していれば向き合う事できなかった課題ともう一度向き合うチャンスを貰えた、今回の結果にはそういう意味もあったと思っています。
甲子園ボウルは学生日本一を争う大舞台ですが、私たち自身はまだ日本一のチームにふさわしい組織ではありません。もう一度一から勝つべくして勝つチームになることを目指します。日本一になるべくしてなったと自分たちが胸を張って言えるような取り組みをこの2週間でやりきって、甲子園という聖地に向かいます。
今年のチームは、ここまで戦ってきた関西学生リーグの各大学、九州で対戦した西南学院大学の存在があったからこそ、チームとしての弱さを知り自分たちを省みることが出来ました。そして、立命館大学という最高のライバルの存在が無ければ、甲子園ボウルにたどり着くことは絶対に出来なかったと思います。
また、今回の試合は、アウェイスタンドにも関わらず、開門直後から多くの観客の方で埋まっていました。BLUEOUTされたスタンドから本当に大きなパワーをもらいました。試合中、フィールドに立った選手自身も大きな声援があったからこそ常に攻める姿勢を持ちながら1プレー1プレーに挑めたと思います。スタンドで応援してくださった皆さま、そしてテレビの前や速報を見ながら声援を送ってくださった皆さまも、本当にありがとうございました。
幸いにも、甲子園ボウルに出場させていただけることになった私たちですが、チームとしてはまだまだ未完成であり、課題も多く残っています。もし敗戦していれば向き合う事できなかった課題ともう一度向き合うチャンスを貰えた、今回の結果にはそういう意味もあったと思っています。
甲子園ボウルは学生日本一を争う大舞台ですが、私たち自身はまだ日本一のチームにふさわしい組織ではありません。もう一度一から勝つべくして勝つチームになることを目指します。日本一になるべくしてなったと自分たちが胸を張って言えるような取り組みをこの2週間でやりきって、甲子園という聖地に向かいます。
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記事タイトル:聖地への向かい方
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