主務ブログ2024
希望と願望
第1節の同志社大学戦、第2節の龍谷大学戦を終えて、ついに京都大学との試合が目の前に迫っています。伝統の一戦とされる関京戦ですが、過去の先輩方がどのような思いでこの試合に臨んだのか。この一戦には多くの人の様々な感情が込められていて、現役の私たちにはそれらを背負い、そして今、自分たちの覚悟を胸に戦う責任があると思っています。どの試合も変わらず、準備をしつくして挑むことには変わりありませんが、GANGSTERSとの一戦は2019FIGHTERSにとって日本一を目指す道のりの中で必ず倒さなければいけない相手との本気の勝負になります。
初戦の同志社大学との試合前のお祈りで、打樋副部長が読んでくださった聖書の「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という言葉から、「苦難を乗り越えれば希望を生む。苦難に直面した時に、希望が生まれるその時まで諦めてはいけない。しかし希望と願望は違う。勝ちたいと願い思うだけでは勝てない。」という話をしていただきました。
実際に、今のチームには課題が多く苦難に直面していますが、自分たちの望む結果が出るその時まで下を向かずに前だけを見てやり続けるしかないと思っています。ただ「日本一になりたい」と願うだけで結果が出るほど甘くはありません。ですが、今の苦難から逃げずに向き合い続けることがチームとしての希望を生むと信じて戦います。
まだまだ発展途上のチームでありますが、来る京都大学戦は今年のチームの希望を生む試合にしたいと思っています。9月21日、万博記念競技場にて15時キックオフです。どうか皆さまご声援のほどよろしくお願いいたします。
初戦の同志社大学との試合前のお祈りで、打樋副部長が読んでくださった聖書の「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という言葉から、「苦難を乗り越えれば希望を生む。苦難に直面した時に、希望が生まれるその時まで諦めてはいけない。しかし希望と願望は違う。勝ちたいと願い思うだけでは勝てない。」という話をしていただきました。
実際に、今のチームには課題が多く苦難に直面していますが、自分たちの望む結果が出るその時まで下を向かずに前だけを見てやり続けるしかないと思っています。ただ「日本一になりたい」と願うだけで結果が出るほど甘くはありません。ですが、今の苦難から逃げずに向き合い続けることがチームとしての希望を生むと信じて戦います。
まだまだ発展途上のチームでありますが、来る京都大学戦は今年のチームの希望を生む試合にしたいと思っています。9月21日、万博記念競技場にて15時キックオフです。どうか皆さまご声援のほどよろしくお願いいたします。
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記事タイトル:希望と願望
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