主務ブログ2024
再確認
西日本代表校決定戦での立命館大学との激闘を経て、甲子園ボウルに向けての準備で慌ただしい日々を送っています。
甲子園ボウル出場がきまってからの1週間は、立命館大学戦前と比べるとどこか浮ついていると感じます。立命館大学に勝利したことに満足している部員が少なからずいます。
ここで忘れてはいけないのは西日本代表校になるのが目標ではないということです。
今年のチームは甲子園ボウルで日本大学に敗れたところからスタートしました。そして冬から春にかけて4年生が繰り返しミーティングを行い、時間をかけて、2018年度光藤FIGHTERSの目的・目標を決めました。
目的は「社会に出ても戦える人間になる」、目標は「社会に勝って日本一」です。
甲子園ボウルまで時間が限られているからなのか、現在のチームはアサイメントやプレーの精度を上げることに意識がいきすぎてしまっています。グラウンド以外の様々な場面で問題が起きてしまっている現状があります。残り1週間アサイメントを詰めきったとしても、勝負所で勝てず自滅してしまうでしょう。
私に出来ることは、残り1週間4年生を筆頭に部員に少しでも勝利の確率を1パーセントでもあげる行動をとらせ、常々言っている「日々の生活」と「グラウンド」を分けさせず、チームのルールを守っていなかったりチームのマイナスになることに対して常に言い続けていくことです。4年生が人間として高い基準で行動していくことでチームを引っ張っていきます。
最後になりますが、12月16日(日)に阪神甲子園球技場へ足をお運びくださいませ。そして3塁側・レフト側スタンドを青く染めていただき、私たちの背中を後押ししていただきたいです。東日本の激戦を勝ち抜いてきた強豪・早稲田大学相手に共に戦いましょう。ご声援よろしくお願いいたします。
甲子園ボウル出場がきまってからの1週間は、立命館大学戦前と比べるとどこか浮ついていると感じます。立命館大学に勝利したことに満足している部員が少なからずいます。
ここで忘れてはいけないのは西日本代表校になるのが目標ではないということです。
今年のチームは甲子園ボウルで日本大学に敗れたところからスタートしました。そして冬から春にかけて4年生が繰り返しミーティングを行い、時間をかけて、2018年度光藤FIGHTERSの目的・目標を決めました。
目的は「社会に出ても戦える人間になる」、目標は「社会に勝って日本一」です。
甲子園ボウルまで時間が限られているからなのか、現在のチームはアサイメントやプレーの精度を上げることに意識がいきすぎてしまっています。グラウンド以外の様々な場面で問題が起きてしまっている現状があります。残り1週間アサイメントを詰めきったとしても、勝負所で勝てず自滅してしまうでしょう。
私に出来ることは、残り1週間4年生を筆頭に部員に少しでも勝利の確率を1パーセントでもあげる行動をとらせ、常々言っている「日々の生活」と「グラウンド」を分けさせず、チームのルールを守っていなかったりチームのマイナスになることに対して常に言い続けていくことです。4年生が人間として高い基準で行動していくことでチームを引っ張っていきます。
最後になりますが、12月16日(日)に阪神甲子園球技場へ足をお運びくださいませ。そして3塁側・レフト側スタンドを青く染めていただき、私たちの背中を後押ししていただきたいです。東日本の激戦を勝ち抜いてきた強豪・早稲田大学相手に共に戦いましょう。ご声援よろしくお願いいたします。
この記事は外部ブログを参照しています。すべて見るには下のリンクをクリックしてください。
記事タイトル:再確認
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
アーカイブ
- 2024年11月(1)
- 2024年10月(2)
- 2024年9月(2)
- 2024年7月(3)
- 2024年6月(1)
- 2024年5月(2)
- 2024年4月(1)
- 2024年1月(1)
- 2023年12月(3)
- 2023年11月(2)
- 2023年10月(2)
- 2023年9月(1)
- 2023年8月(2)
- 2023年5月(1)
- 2023年4月(1)
- 2023年2月(1)
- 2022年12月(2)
- 2022年11月(3)
- 2022年10月(1)
- 2022年9月(1)
- 2022年8月(1)
- 2022年5月(1)
- 2022年4月(1)
- 2022年2月(1)
- 2021年12月(3)
- 2021年11月(2)
- 2021年10月(1)
- 2021年9月(1)
- 2021年6月(1)
- 2021年4月(1)
- 2021年2月(1)
- 2021年1月(2)
- 2020年12月(2)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(1)
- 2020年5月(1)
- 2020年4月(2)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(2)
- 2019年12月(2)
- 2019年11月(3)
- 2019年10月(2)
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(1)
- 2019年5月(1)
- 2019年4月(1)
- 2019年2月(1)
- 2019年1月(2)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(2)
- 2018年10月(2)
- 2018年9月(1)
- 2018年8月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年4月(1)
- 2018年1月(1)
- 2017年12月(4)
- 2017年11月(2)
- 2017年10月(1)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(2)
- 2017年7月(1)
- 2017年6月(1)
- 2017年5月(1)
- 2017年3月(1)
- 2017年2月(2)
- 2017年1月(2)
- 2016年12月(2)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(2)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(2)
- 2016年7月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(1)
- 2016年4月(1)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(2)
- 2015年12月(1)
- 2015年11月(3)
- 2015年10月(1)
- 2015年9月(2)
- 2015年8月(2)
- 2015年7月(1)
- 2015年4月(1)
- 2015年2月(1)
- 2015年1月(2)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(2)
- 2014年8月(1)
- 2014年7月(1)
- 2014年5月(1)
- 2014年4月(1)
- 2014年3月(1)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(1)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(4)
- 2013年10月(2)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(3)
- 2013年7月(1)
- 2013年3月(2)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年12月(3)
- 2012年11月(3)
- 2012年10月(2)
- 2012年9月(3)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(1)
- 2012年6月(1)
- 2012年5月(2)
- 2012年4月(1)
- 2012年3月(1)
- 2012年1月(1)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(3)
- 2011年9月(1)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(1)
- 2011年2月(1)
- 2010年12月(1)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(2)
- 2010年8月(2)
- 2010年7月(3)
- 2010年6月(2)
- 2010年5月(1)
- 2010年4月(2)
- 2010年3月(2)
- 2010年2月(1)
- 2010年1月(1)
- 2009年11月(5)
- 2009年10月(1)
- 2009年9月(4)
- 2009年8月(3)
- 2009年4月(2)
- 2009年3月(2)
- 2009年2月(1)
- 2009年1月(1)
- 2008年12月(1)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(5)
- 2008年9月(4)
- 2008年8月(2)
- 2006年4月(2)
コメント