主務ブログ2024
結果が全てを物語る
12月17日、甲子園ボウルで日本大学と対戦し17-23で敗れました。それと同時に2017年度FIGHTERSは終幕しました。試合終了後の挨拶でスタンドを見上げた時、「ほんまに終わってもうたのか」「1月3日の結果をChangeするとみんなで約束したのに」「こんなに後輩達が頑張ってくれたのに」「こんなに多くの方々が応援してくださっていたのに」「自分たちに悔しさを託してくれた関西の大学のライバルたちの思いの分も戦おうと思っていたのに」と、悔しさと申し訳なさが一気に込み上げて来ました。
しかし、やはり「結果が全て」なのだ感じています。多くの方から「よく頑張った」「胸を張って帰ろう」というお言葉をかけていただきました。しかし、やはり結果でしか証明も恩返しもできません。自分たちのフットボールにかける思い、取り組み以上に日本大学が上回っていたということなのです。あるコーチの方に「勝って後悔することはなくても、負ければ後悔しか残らない」とお聞きしたことがありますが、まさにその通りだと感じています。このような結果になってしまったのは自分の、4年生の責任です。
正直負けたという実感がなく、気持ちの整理が全くできていませんが、少し落ち着いてから2017年度FIGHTERSの反省点などを洗い出し、後輩たちにできることを時間のある限りしていこうと思います。また、我々4年生は負けたから終わり、ではなく、終わってからの姿や態度こそ、「FIGHTERSとしてどうやねん」ということを問いかけながら過ごしてまいります。
最後になりましたが、寒い中、甲子園球場まで足を運んでいただいたきありがとうございました。また、直接来場されなくとも応援してくださった方々、ありがとうございました。この一年、皆様の応援が本当に大きな支えとなりました。このような結果になってしまったことは本当に残念ですが、今の我々の姿があるのはファイターズに連なる全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。
しかし、やはり「結果が全て」なのだ感じています。多くの方から「よく頑張った」「胸を張って帰ろう」というお言葉をかけていただきました。しかし、やはり結果でしか証明も恩返しもできません。自分たちのフットボールにかける思い、取り組み以上に日本大学が上回っていたということなのです。あるコーチの方に「勝って後悔することはなくても、負ければ後悔しか残らない」とお聞きしたことがありますが、まさにその通りだと感じています。このような結果になってしまったのは自分の、4年生の責任です。
正直負けたという実感がなく、気持ちの整理が全くできていませんが、少し落ち着いてから2017年度FIGHTERSの反省点などを洗い出し、後輩たちにできることを時間のある限りしていこうと思います。また、我々4年生は負けたから終わり、ではなく、終わってからの姿や態度こそ、「FIGHTERSとしてどうやねん」ということを問いかけながら過ごしてまいります。
最後になりましたが、寒い中、甲子園球場まで足を運んでいただいたきありがとうございました。また、直接来場されなくとも応援してくださった方々、ありがとうございました。この一年、皆様の応援が本当に大きな支えとなりました。このような結果になってしまったことは本当に残念ですが、今の我々の姿があるのはファイターズに連なる全ての方々のおかげです。本当にありがとうございました。
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記事タイトル:結果が全てを物語る
(ブログタイトル:KGファイターズ 主務ブログ)
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