主務ブログ2024
憧れの舞台から、戦いの舞台へ
いよいよ明日、甲子園ボウルを迎えます。中学からフットボールを始めた私にとって、「甲子園」という場所は夢のような憧れの舞台でありました。2007年の関学対日大の甲子園ボウル。あの激闘を目の当たりにし衝撃を受けた中学生の私は、何度もそのビデオを見返しては「大学までフットボールを続けて自分もこんな舞台に立ってプレーがしたい」という思いを募らせていました。そして今年、最終学年の年に甲子園ボウルへ出場することができたこと、また、対戦相手が日本大学ということに、「まさかあの舞台に立てるなんて」とどこか不思議な感覚を覚えます。
しかし、今の自分にとって甲子園は「憧れの舞台」であると同時に、絶対に負けたくない「戦いの舞台」であるという思いが強くなっています。それは今年の春、4年生の仲間と何度もミーティングを重ねる中で、「ライスボウルで社会人を倒して日本一になる」「1月3日の結果をChangeする」という目標を定め、その中で相手がどこであれ一戦必勝の思いですべてをぶつけて絶対に勝とうと約束したからです。
相手となる日本大学は今年、様々な壁に直面しながらも着実に成長し、肉体的にも精神的にもタフになってきたチームです。それは若いメンバーが多い中でも接戦を勝ち抜き、関東リーグを制覇したその結果が物語っています。間違いなく今まで対戦してきた相手の中でプレーの精度も気迫もずば抜けているはずです。どんな気迫を持ってこの一戦に望んでくるのだろうか、日大の4回生の覚悟はどれだけ強いのだろうか、どんなプレーを仕掛けてくるのだろうか、、、こんなことを考えれば考えるほど不安・恐怖は膨らむばかりです。
しかし、我々がやるべきことは相手が誰であれ、その1プレーにその一瞬に、自分の全てを、魂をぶつけることです。我々の部員一人一人にはそれぞれの思いがあります。その思いを、200人全員が全てぶつけます。
また、甲子園ボウルに西日本代表として出場するということは立命館大学をはじめとした、関西、そして西日本の全大学の様々な思いを背負って戦うということです。絶対に勝ってやるという闘争心、西日本代表校として出場する誇りと責任を噛み締め、「戦いの舞台」に向けて残された時間を過ごしたいと思います。そして必ず、日本大学を倒します。
しかし、今の自分にとって甲子園は「憧れの舞台」であると同時に、絶対に負けたくない「戦いの舞台」であるという思いが強くなっています。それは今年の春、4年生の仲間と何度もミーティングを重ねる中で、「ライスボウルで社会人を倒して日本一になる」「1月3日の結果をChangeする」という目標を定め、その中で相手がどこであれ一戦必勝の思いですべてをぶつけて絶対に勝とうと約束したからです。
相手となる日本大学は今年、様々な壁に直面しながらも着実に成長し、肉体的にも精神的にもタフになってきたチームです。それは若いメンバーが多い中でも接戦を勝ち抜き、関東リーグを制覇したその結果が物語っています。間違いなく今まで対戦してきた相手の中でプレーの精度も気迫もずば抜けているはずです。どんな気迫を持ってこの一戦に望んでくるのだろうか、日大の4回生の覚悟はどれだけ強いのだろうか、どんなプレーを仕掛けてくるのだろうか、、、こんなことを考えれば考えるほど不安・恐怖は膨らむばかりです。
しかし、我々がやるべきことは相手が誰であれ、その1プレーにその一瞬に、自分の全てを、魂をぶつけることです。我々の部員一人一人にはそれぞれの思いがあります。その思いを、200人全員が全てぶつけます。
また、甲子園ボウルに西日本代表として出場するということは立命館大学をはじめとした、関西、そして西日本の全大学の様々な思いを背負って戦うということです。絶対に勝ってやるという闘争心、西日本代表校として出場する誇りと責任を噛み締め、「戦いの舞台」に向けて残された時間を過ごしたいと思います。そして必ず、日本大学を倒します。
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